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🚫早食いを防止しよう
今日は、パピヨンがモチーフのグッズではなく、パピヨンがモデルを務めているグッズのご紹介です!
我が家のパピヨンたちは早食いで、よくフードでむせてしまいます💦
いくつか、早食い防止の凸凹がついたお皿を試したのですが、一番ゆっくり食べてむせにくくなったのが、このタイプのものでした。

※実物をもとにしたイメージ図です。
そろそろ買い替えを考えていたのですが、
こちらの商品は構造がよく似ており、仕切りの調整もできるということで素敵だなと思いました✨
※商品ページのBタイプが該当します。こちら👇
むせている愛犬を見ていると苦しそうなので、早食いさせないようにしなければと思ったのですが、実は他にも早食いを防止した方が良い理由があるようです。
🦴 なぜ犬の早食いは防止した方が良いの?
「早食いだと、ただ単にむせやすいだけじゃないの?」と思われるかもしれません。
実は、犬の早食いをそのままにしておくことは、単に食事の風景が慌ただしくなるだけでなく、愛するパピヨンちゃんの健康にとっていくつかのリスクがあると言われています。
1. 誤嚥や窒息のリスク
私たちと同じように、急いで食べるとフードが気管に入りやすくなり、むせたり、最悪の場合は窒息の原因になることもあります。小さな体で苦しんでいる姿を見るのは、飼い主としてはとてもつらいですよね。
2. 消化不良と嘔吐の原因に
早食いでは、食べ物が十分に噛み砕かれず、大量の空気と一緒に胃に送られてしまいます。これが消化不良を引き起こしたり、食後に食べたものを吐き戻してしまう原因の一つとなります。せっかくの栄養がしっかり吸収されないのはもったいないことです。
3. 胃拡張・胃捻転のリスク
特に大型犬に多いとされますが、早食いで多量の空気を一緒に飲み込むことは、胃に負担をかけ、胃拡張や、命に関わる胃捻転を引き起こすリスクを高めるとされています。小型犬だから大丈夫と油断せず、日頃から食事の仕方を観察してあげることが大切です。
他にも、食べ過ぎてしまい肥満のリスクなどにもつながるそうです。
詳しくはこちらをご覧ください🐾(参考:獣医師監修の[となりのカインズさん])
💖 健康で可愛らしくいるために、ゆっくりごはんを
我が家のパピヨンたちを見ていて気づいたのは、早食い防止の食器を使うことで、食事の時間が落ち着いた素敵な時間に変わるということです。
今日ご紹介したお皿は、愛するパピヨンちゃんたちが、毎日を健康で可愛らしく過ごせるよう、ゆっくり食事を楽しめるアイテムだと思います。
今回ご紹介した商品は、特に仕切りを調整できる構造になっているため、愛犬の食べるスピードに合わせて調整できるのが魅力です。
もちろん、それぞれ個性があるので、こうしたお皿を使っても、食べるスピードはそれぞれです😅
個性にあった方法を見つけてあげることが大切ですね😉

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